初めての資格取得におすすめ！医療事務（医科）能力検定試験

この記事で伝えたいことはこちら！

医療事務（医科）能力検定試験が

✅どんな場面で役に立つ資格なのか
✅この資格の試験概要
✅この資格の学習方法

についてです。

この資格のおすすめポイント

◎在宅試験で受験しやすい

◎受験資格なし

◎3級から1級まであり
徐々にスキルアップができる

 

医療事務（医科）能力検定試験が気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

どんな場面で役立つ資格なの？

医療事務（医科）能力検定試験は、一般財団法人　日本ビジネス技能検定協会が主催する試験です。

この試験は、3級、2級、1級とあります。

3級は、医療保険制度の仕組みと、外来レセプト作成における基礎的な知識を問われる試験で、初めて医療事務の試験に挑戦する方におすすめする試験の一つです。

2級は、医療保険制度の仕組みと、外来レセプト作成における必要な知識を問われます。

1級になると、医療保険制度の仕組みと、入院レセプト作成における必要な知識を問われます。

自分のレベルによって、難易度をあげていくことができるので、自身のステップアップにぴったりの試験となっています。

例えばクリニックで働きたい場合は、入院施設がない場合も多いので、

まずは3級や2級といった資格を目指すものいいでしょう。

入院施設がある医療機関で働きたい場合は、1級を目指してみるなど、自分の目的に合った取得の仕方ができますよ。

医療事務（医科）能力検定試験について

医療事務（医科）能力検定試験の学習方法

資格の大原　医療事務講座を利用する（通学・通信）

医療事務（医科）能力検定試験対策として、資格の大原から『医療事務講座』が開講されています。

講座は全部で15講座あり、3級から1級まで様々な学び方が可能です。

そしてその講座の中には『受講期間1ヵ月で料金が1万円台』の講座もあるので、金銭面でも期間面でも受講のハードルが低いという特徴があります。

この医療事務講座では、学習を進めるにあたり、学習スタイルが3種類ありますのでそれぞれにご紹介いたします。

映像通学

大原校内の個別視聴ブースにて、映像講義を視聴する通学型学習スタイルです。

家だと集中して取り組めない、自分の生活スタイルに合った時間に、個別に学習したい方におすすめです。

全国各地の実施校にて、視聴することができます。

Web通信

インターネット環境さえあれば、スマートフォンでもタブレット端末でも学習ができる通信型学習スタイルです。

通勤途中や、ちょっとした空き時間にもさっと学習に取り組めるので、スキマ時間にも効率よく取り組む見たい方におすすめです。

また、講義動画を事前にアプリにダウンロードしておけば、通信環境がないところでも講義を視聴することができます。

これなら、気になる通信費やデータ容量も、気にすることなく集中して学習に取り組めますね。

DVD通信

DVDを利用して、講義を見ながら好きな場所で学習する通信型学習スタイルです。

DVDプレイヤーさえあれば、家でも外出先でもどこでも学習できます。

こちらは、講義を専用収録しているので、画面がクリアで見やすいのが特徴です。
テレビに映して、学習することも可能です。

コース＆料金紹介

初心者向けのコースと、学習経験者コースに大きく分けられますので、ここでは2つに分けてご紹介いたします。

初心者向けのコースについて

3級から学習し、無理なく資格取得を目指していくコースです。

があります。

初心者でも、基本から学ぶことができ、最終的には1級を目指すこともできます。

3級だと、最短1ヶ月、14,200円から学べますよ。

≫3級コースの詳細はこちら

≫3級から学ぶ２級合格コースの詳細はこちら

≫3級から学ぶ1級合格コースの詳細はこちら

学習経験者向けのコースについて

他の講座を修了した方、または同等の知識がある方向けの講座です。

短期間で、2級または1級の資格取得を目指します。

≫2級合格コースの詳細はこちら

≫1級合格コースの詳細はこちら

入院施設があるような医療機関への就職をお考えなら、ぜひ1級を目指して、入院レセプトの知識も取得してみましょう。

テキストも大事な部分だけが1冊に要約されているので、1級でも3か月といった短期間での学習が可能です。

大原の講座が気になった方は、ぜひ教材についても詳しくチェックしてみてくださいね。